2018年4月20日金曜日

こんにちは!!
三年スタッフの坂本舞花です!
桜もすっかり散り、名大ラグビー部の新歓も終盤に差し掛かりました。
新入生のみなさんは新しい環境にも慣れ始め、心に余裕がてできた頃ではないでしょうか?

最近そんな新入生たちからこう聞かれることが多いです。「海外に行きたいんですけど、部活に入ると無理ですか?」

そんなことは有りません!!!!!!
実際に私は今年の3月にセブ島に行ってきました。
国際協力や貧困問題に興味があるため、セブ島のNGO活動に研修として参加しました。

セブ島と聞くと観光地、リゾート地をイメージしませんか?しかし、ちょっと路地に入るとスラム街がいくつもありました。


街のスラム街を追い出されて山岳地域に住む人々。


ごみ収集のため、ゴミ山のすぐ近くに住む人々。


100年前に中国人が作った墓地が廃れ、そこに住み着いた人々。


多くの人が様々な状況の中で暮らしていました。

子どもたちと思いっきり遊び、日本の文化を伝え、最後に配給をするというのが、NGOの主な活動の流れです。

日本にいては想像もつかないよう環境で生活している子どもたちですが、どのスラムを訪ねてもとびきりの笑顔で寄ってきてくれました。
楽しそうに走り回り、ダンスを踊り、おんぶをねだってくる子ども達の様子を見ると、幸せって何だろと何度も考えさせられました。

セブで一緒に活動した仲間やサポートしてくれたコーディネーターの方々、セブ行きをご宥恕いただいたラグビー部の皆さんに感謝していいます。


次は新歓イベントで同じチームになることが多かった大ちゃんに回します!!!



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