2017年8月11日金曜日

こんにちは、倉内くんから回ってきました、3年の田中です。テストオフ期間ほんとに暑かったですね…、外周はきつかったです…。筋トレのペアはまだ続いていくようなので、倉内くんと引き続き筋トレに取り組んで体を作っていきたいです。しかし彼が僕の名前をさりげなく誤字っているのはいただけませんねぇ…。

さて、倉内くんも然り、ラグビー部内では原付やバイクの所有率が高まっており、3年生の中で人力で山の上まで登ってきているのは残すところ僕と荻野くんのみになっています。僕はロードバイクで大学まで通っていますが、夏場はやはり大変です。なんでそんな苦労して大学まで来てるんだといわれる時もありますが、ロードバイクには楽しみがあるので、今のところ原付に乗り換える予定はないです(単純に資金力がなくて原付が買えないというのもあるのですが笑)。ということで、需要があるかどうか謎ですが、一年半ほどロードバイクを乗ったうえでの良いところ、悪いところをいくつか挙げたいと思います。

・長距離移動(ロングライド)をした時の達成感
今まで京都や渥美半島の先端の伊良湖岬まで走りに行きましたが、自分の力でペダルをこいで目的地に到着したときの達成感はすさまじいです。他の移動手段では味わうことのできないものだと思います。当然疲れますが、その分目的地で食べるご飯や風呂が身に染みてこれまた最高です。マイペースで走りながら流れる景色を楽しめるのもロングライドのいいところですね。

・カスタマイズは無限大
ロードバイクは購入して乗るだけでは終わりません。カスタマイズするのも醍醐味の一つです。タイヤ、ホイール、ハンドル、サドル、細かいところだと変速機やブレーキまで…。際限なくカスタマイズできます。その分大量のお金は飛んでいきますが、ロードバイクがより良いものに仕上がり、所有欲も上がってきます。現状資金が乏しいのでカスタマイズの途中ではありますが、次どこを何に替えるかを考えるだけでも楽しいです。

・メンテナンスは大変
ロードバイクは本来競技用であり、軽さを求めてできる限りのものをそぎ落としているため、いろんなものが雨風・汚れにさらされてしまいます。チェーンや変速機などは定期的に汚れを落としてオイルを差さなければ本来の性能を発揮できなくなるし、フレームも掃除をしないと汚れがたまり、傷になってしまいます。非常にデリケートで扱いは大変ですが、その分大事に使用するようになり、愛着がわきます。メンテナンスをしてきれいになった愛車を見るのが最近の一番の楽しみだったり…。

こういった感じです。変な形をしたハンドル、通称ドロップハンドルがついてないクロスバイクにも同じことが言えるでしょう。車に乗っていて左わきを走るロードバイクなどにイラつくこともあるとは思いますが、彼らは楽しみを感じながら走っていると思いますので、寛大な心で対処していただければ幸いです笑


長文失礼いたしました。次はクロスバイクに乗っていてこのような話に共感を抱いてくれそうな2年の淡川くんに回したいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿