2024年4月17日水曜日

春シーズンの意気込み

 和也から回ってきました。新2年スタッフの長田文乃です。和也はいつも基本落ち着いていて、同期やスタッフにはいつでも優しくスマートで、個性豊かな同期の中で一番精神年齢が高いのは和也だろうなと勝手に思っています。和也と話す時は心がほっとします。いつもありがとう!これからもよろしくね!



今回は今シーズンの目標2つについて書かせていただきたいと思います。


1つ目は、一つ一つの仕事の精度を上げることです。名大ラグビー部に入部してまもなく1年が経とうとしており、出来るようになった仕事がかなり増えました。しかし、特にメディ中の怪我に気付いて駆け付けるスピード、怪我対応、テーピング技術の3点に関してはまだまだ先輩方には及ばず、自分の中での課題です。一回一回の練習を大事に、それぞれの仕事にこだわりを持って技術を磨き、頼りになるスタッフになりたいです。


2つ目は、自分にしかできないサポートの仕方を見つけることです。尊敬している先輩方、優秀な同期スタッフと自分を比較し、春休み期間、名大ラグビー部における自分の存在意義について深く考えたことがありました。その時、自分にしかできないようなサポートのあり方を探そうと決意し、今はそれをモチベーションに頑張っています。まずは今ある仕事を全力で取り組むことはもちろんのこと、自分が得意なことなのか、それとももっと努力が必要なことなのかを見極め、全体的なスタッフとしてのスキルを上げたいです。そして、その中で自分の強みを見つけ、それを活かしていきたいです。また先日、今年度から始動した飯トレ班の一員に任命していただき、少しずつ仕事も始まりました。まだまだ手探りですが、そちらも頑張ります。



最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。


「自分自身が担当する業務にも責任を持ち、「選手と共に戦う」という思いがこめられています。」(85年  チームトレーナー神鳥亮太様 「名古屋大学ラグビー部85周年記念誌発刊によせて」より)


いよいよ今週末には、絶対に負けられない新歓試合が控えています。「選手と共に戦う」という思いのもと、チームの勝利に貢献できるよう、全力でサポートさせていただきます。



次は、そうしに回します。そうしの外傷の知識量と判断力はいつも頼りにしています。また、新歓活動では、この前男子スタッフ勧誘のために、個人的に一緒にご飯に行ってラグビー部の良さを伝えてきてくれたと聞きました。本当にありがとう!これからも新歓頑張ろう!!

2024年4月14日日曜日

春シーズンの目標

けんしろうから回ってきました、新2年の横田和也です。今は思うように練習に参加できていない彼ですが、この辛い時期を乗り越えてチームの勝利に貢献してくれると信じています。


今回は昨年の反省と春シーズンの目標を書こうと思います。


まず昨年の反省についてですが、去年はありがたいことにリーグ戦や東大戦に出していただき、試合経験を多く積むことができました。しかし、最後の東大戦では何もすることができず、試合には勝てたものの、自分はただ80分コートに立っているだけで終わってしまいました。その他の試合でも自分のことで精一杯で、先輩方に頼りきりになってしまうことが多かったです。とにかく昨年は、与えられた機会で自分の最低限の仕事をこなすことしかできなかった、というのが反省です。


それを踏まえて、これからの春シーズンは余裕を持つということを目標にしたいと思います。昨年は自分のことでいっぱいいっぱいで、周りのことを気にする余裕がなかったです。また、それが原因となってプレーにも余裕がなかったと思います。たとえ試合で厳しい状況になったとしても、常に周りを見て声をかけ、チームを盛り上げられるような存在になりたいです。


最後に記念誌から心に残った言葉を引用させていただきたいと思います。

「勝利という目標が嘘ではないならば、全ての瞬間になされる全ての決断と判断が、勝利に近づくための道筋の上になければならない」(85年誌 深津晋一郎様 「2つめの故郷になったチームへ」より)


自分のハーフというポジションは、瞬時に判断することが求められることが多いですが、特に疲れている時など、その判断が雑になってしまうことがあります。しかしそのひとつひとつの判断、決断がチームの勝利を左右するということを忘れず、これから練習していきます。


次はあやのに回します。あやのは持ち前のコミュ力を発揮し、オンライン新歓の時から大活躍しており、自分も見習わなければと思っています。これからも新歓がんばろう!

2024年4月11日木曜日

振り返りと今シーズンの目標について

 ようたから回ってきました、新2年の二村賢志郎です。ようたは入学した頃からずっと一緒にいる同期であり、怪我により昨年試合にほとんど出られなかった苦労人でもあります。そんな彼だからこそ先のSBDMでの活躍は嬉しかったし、オンライン新歓での少々イカれた行動にはハラハラしました。同期として、友達として、これからも一緒に頑張っていこう!


さて今回は昨シーズンの振り返りを踏まえた今シーズンの目標について書いていこうと思います。

1つ目はゆうと一緒になってしまうのですがもっと積極的にアタックに参加する、ということです。昨年度は試合中にオーバーなどサポートに回ることが多く、あまり自分でキャリーしようとしませんでした。自分がキャリーすることで、ノッコンなどのミスをしたり相手に陣地を返されたりすることを恐れてしまったことが原因です。しかし入部から一年経ち後輩もできる立場となったので、そのような消極的な姿勢から脱却してもっとキャリーをしてアタックに積極的に参加していきたいです。

2つ目は頭を使ってプレーする、という事です。昨シーズンの自分のプレーは、アタックでもディフェンスでも何も考えずただ味方について行く、ただ目の前の敵を倒す、という感じで大局的な視点を持っていなかったように感じます。難しいことだとは思いますがもう少し周りを見て試合の流れをつかみ、攻めどきを見極められるようなプレーヤーになりたいと思います。

3つ目はともきと一緒になってしまうのですが自分の強みを作る、という事です。これから後輩もできてレギュラー争いが活発になることが予想される中で、「これだけは誰にも負けない」という自分だけの強みを見つけて、チームの核となるようなプレーヤーを目指していきます。


このような目標を達成するために、これまで以上に日々の練習にもっと積極的に参加していきたいと思います。沢山プレーして沢山ミスを積み重ねていくことで、少しずつ自分の力に変えていく流れを日々のプレーで意識していきます。


最後に記念誌から1番心に残った言葉を引用させて頂きたいと思います。

「人生で最も多感な時期を、ラグビーというスポーツに出会えた幸せを確実なものにし、実社会に出ても、何事にも動じない体と心を作るために、人より考え、人より多く鍛えて懸命にプレーして悔いのない名大ラグビー部での青春を楽しんでください。」(85年誌 中村一美様 「85周年記念誌発刊によせて」より)


大学に入って既に1年が経過しました。このラグビー部で過ごす経験は社会へ出たあともきっと役に立つはずです。残された学生生活をラグビーを通して、全力で楽しんで行きたいと思います。


少し長くなってしまいました。ここまで読んでくださりありがとうございます。


次はかずやに回したいと思います。1年生の頃からずっと攻守の要として活躍しているかずやなら、プレーだけでなく新歓でも活躍してくれると思います。一緒に頑張ろうな!

2024年4月8日月曜日

今シーズンの目標

 ともきから回ってきました、新2年の瀧口陽太です。ユーモアセンスが空回り、オンライン新歓中で少し問題と思われる行動をしてしまいました。すいません。ともきは積極的に一年生に喋りかけていて、ゆうに対して新歓でしっかりと格の違いを見せつけれていると思っています。

 

 さて、今回は今年の春シーズンの目標について書いていこうと思います。

 

 まず、一つ目は味方にちゃんと指示を出せるようになることです。今年からダブルスタンドの一員としてプレーをするので、経験値とかが先輩に比べて全然足りなくてフォワードに指示をだすのを迷ってしまう時があるのでそういう迷いを消して、はっきりと自分がやりたいことをフォワードに伝えていきたいと思いました。

 

 次に二つ目は、動きの流れをスムーズにしたいです。去年夏の怪我をした時に肉離れを起こしてしまい、その時に立ち止まりながらパスの練習をしていたのですが怪我が治ってからも走った後にその体勢に持ってってしまう癖がついてしまって中々取れなく、走っている状態から動きを止めてパスをほるようになっていてダブルスタンドとして致命的なので、パスの動きを滑らかにしていきたいです。

 

 最後に、記念誌から心に残った言葉を紹介させていただきたいと思います。


「一生懸命やればやっただけのことが必ずあるし、努力すればなんとかなるものだ、そして好成績を上げられるのだということを信じてほしい。」(85年誌 佐藤浩之助様 「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念してー特に現役や若手OBの人達へー」より)


 先ほど、けがをしたときパスをほって、ひどい癖がついたと述べましたが、それまでの僕のパスはひどいもので変な場所へ飛んで行ったり遠くまで届かなかったりするパスでした。しかし、けが中は動けなかったので、ずっとパスを投げ続けました。すると、前よりもパスが伸びるようになったり狙った場所に届くようになったりしました。この経験から一生懸命がむしゃらにやると伸びるものがあるということを学びました。これからも目標に向かって一生懸命頑張っていこうと思います。

 

 次は、ケンシロウに回したいと思います。彼とは、最初に仲良くなった同期のラグビー部員で僕がこの部活に入るきっかけになった仲間です。最近は彼にとって苦しい期間だったと思いますが、また一緒にラグビーをできるようになると考えるとワクワクします。これからも一緒に頑張ろう!

2024年4月5日金曜日

春シーズンへ向けて

 ゆうから回ってきました、新2年の太田知希です。自分はコミュ力には自信がないですが、さすがにゆうよりはましだと自負しています。今年の新歓で格の違いを見せていきたいです。




さて、今回は春シーズンへ向けての目標を書いていきたいと思います。




まず一つ目が、「自分の強みを作る」というところです。先日のSBDMで、ありがたいことに60分出場の機会を与えていただきました。タックルやオーバーなど最低限のプレーは一応やっていたのですが、試合の流れを変えるようなプレーは全くと言っていいほどできませんでした。今後、試合で使われる存在になるためにも、自分ができることを見つけたり、練習でいろいろなことを試していったりしていきたいです。




二つ目は、「声」です。今までは優秀な先輩に頼りきりで、あまり声が出せていなかったと思います。ですが、今年新入生が入ってくるため、そんな甘いことをいつまでも言っていられないと思っています。後輩だけでなく、同期、先輩にも頼りになるところを見せるため、試合中にしっかりコミュニケーションが取れるよう精進していきます。




最後に、記念誌から心に残った言葉を引用したいと思います。

「人間、『寝ても覚めても』という境地に達しなければ、大きな発展は望めない。」(85年誌 前ラグビー部監督 佐藤浩之助様より)

部活の練習中だけでなく、常に自分には何が足りないか、体を大きくするためにどんな食事をするか、必要な筋トレは何なのか、どんなプレーを見て何を吸収するかなど、強くなるためには練習外のことも大事になってきます。改めてこの言葉を胸に、春シーズンを頑張っていきたいと思います。




次はようたに回したいと思います。彼のオンライン新歓中の行動は少し問題になっていましたが、対面新歓は大阪人のユーモアセンスで盛り上げてくれると信じています。一緒に頑張ろう!

2024年3月31日日曜日

今年の目標

いぶきから回ってきました、新2年の塚原優です。いぶきが書いていた"溝"について、それができた経緯は割愛しますが、決して仲が悪い訳ではないということだけ強調しておきます。


今回は今シーズンの目標について書きたいと思います。


1つ目はアタックに積極的に参加するということです。昨年はディフェンスでチームに貢献するためにタックルに力を入れてきましたが、アタックではあまりチームに貢献出来ていませんでした。なので、今シーズンはパスやヒットなど、今まで疎かにしてきたスキルの向上に努め、アタックでもチームの力になっていきたいです。


2つ目はフル出場の試合数を増やすということです。ありがたいことに昨年から多くの試合を経験させてもらってはいますが、まだフル出場は1試合のみなので、80分を通して戦える体力をつけ、どんどんフルで試合に出ていきたいです。


これらの目標を達成するためには、チームメイトからの信頼を積み重ねていかなければならないと思っています。「こいつにボールを出せばゲインしてくれる」、「こいつになら最後まで任せられる」、そういった信頼を日々の練習から積み重ねていくことが大事だと思います。


さて、最後に記念誌から印象に残った言葉を引用して終わりたいと思います。

「現状、名古屋大学ラグビー部が日本一を奪い取るための日本一の練習は残念ながらありえない。しかし、名古屋大学ラグビー部の目標を達成するための、日本一の練習なら可能だ。」(85年誌  星野邦夫様  「名古屋大学ラグビー部が強くなるために」より)

"日本一の練習"とはなんなのか、というのは一概に決められるものではありません。何を目的にするかによって"日本一の練習"というのは変わってくるのです。この言葉は、ただ闇雲にラグビーが上手くなるための練習をするのではなく、自分達の目標を達成するためにはどんな練習が必要なのかということを常に考え、自分たちに合った練習というのを見つけていく必要がある、ということを自分たちに伝えてくださっているのだと思いました。僕も、常に現状に疑問をもち、自分たちのベストを考え続ける姿勢をもっていきたいと思います。


次はともきに回したいと思います。彼とは新歓など、コミュ力が必要な場面であまり活躍出来ていないという共通点があり、とてもシンパシーを感じています。残りの新歓も一緒に頑張ろう!

2024年3月25日月曜日

春に向けて

 後藤から回されました、新2年の黒柳伊武己です。春からは一緒にプロップをやることになったので、お互い怪我なく切磋琢磨していけたらと思ってます。頑張ろう!


今回は昨年度までの反省と来年度からの決意を表明したいと思います。


去年の僕は一言で表すと「もの足りない」です。初めは周りのレベルに追いつこうと欲張らずにに着実にやっていこうと思いましたが、怪我が相次ぎ長期間練習から離れることがありました。ギリギリ合宿もリーグ戦も少しだけ出させてもらえましたが、試合経験を十分積めたわけではありませんでした。また、プロップとしてコンタクトプレイで存在感を示さなければならないのですが、その能力もいまいちだったと思います。怪我しないことや基礎をしっかりやることは大事ですが、長いようで短いあと3年のラグビー生活を満足するものにするため、来年はもう一速ギアを上げて頑張りたいと思います。


具体的に、来年度では同期の後藤がPRもやり、一年生も入ってくるのでより熾烈にポジションを争うことになると思います。また、プレイ以外でも練習を回すことや部の運営などでリーダーシップや積極性が求められると思います。新二年生として理想の背中を見せられるように去年の倍頭を動かし、行動することを意識してやっていきます。


最後に記念誌から今僕に最も耳が痛かった文を引用します。それは85年記念誌の「名古屋大学ラグビー部のますますの発展を祈念して 一特       O B     ー」

( ラグビー部監督佐藤浩之助)の一部から、「まず『学業』に精を出してほしいものです。そして、学業と部 活動を両方とも頑張れるだけ頑張って、なんとか『両立』させてほしい と願う訳 です。」恥ずかしいことですが、自分は去年の秋学期の成績が芳しくなかったので、今非常に焦燥感を覚えているのです。その意味でこの説教は僕にとって意味あるものなのですがそれに加え、最近自分が滅多にしないことにチャンレンジした結果(失敗したのですが)それからエネルギーを貰うことができ練習にも精が出たので、ラグビー以外にも努力することはラグビーの練習にも活きることになると思いました。来年は勉強とも両立できるよう努力します。


次は塚原優に回そうと思います。一月ほど前、彼とは2度と塞がらないような心の溝ができた気がするのですが、また仲良しに戻れるよう願ってます。よろしく!